『 Dip Calc 』が xxhdpi に対応しました!
Android アプリの UI デザインに欠かせない iPhone アプリ(なんだそれ)、『 Dip Calc 』が xxhdpi に対応しました。
最近 au から出たフルHD端末の解像度 xxhdpi での dp 換算も可能になっています。
そのかわり、mdpi を削除しています。mdpi の値はイコール dp の値なので使用上問題ないかと思いますが、使い慣れた表示位置と変わってしまったので、ちょっと戸惑うかもしれません。
もうしばらくはこれ以上高解像度になることはないかなあー。とりあえず春モデルに向けた対策はバッチリですね!
【→アプリDLページを見る(iTunesが開きます)】
Dip Calc は dp → px / dp ← px の値変換が簡単にできるアプリケーションです。
電卓感覚で数値を入力するだけで、
「 hdpi で作ってるとき、12px は何 dp になるんだっけ?」
「 hdpi の素材を xhdpi のサイズにするにはいったい何倍すればいいの?」
…といったデザイナーの混乱を解決します!
【使い方】
hdpi、xhdpi、xxhdpi から基準の解像度を選択し、px の値を入力すると、
他の解像度での px の値と dp の値が表示されます。
dp を選択して数値を入力すると、それぞれの解像度で、
その dp の値が何 px に相当するかが表示されます。
※ dp の値と mdpi の値は同一になりますので省略しています。
※ xhdpi は mdpi / dp の値の半分になり、Retina と非 Retina と同じ関係であるため、
iPhone の各解像度での px の値換算にもご利用いただけます。
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